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3月10日 第44回卒業式を挙行しました

お知らせ

3月10日(日)
小雨の降る中、第44回 卒業式を挙行いたしました。

 

校歌斉唱から始まった卒業式は、厳かに卒業証書、称号授与書を授与された後、各賞の表彰が行われました。
3年間頑張ってきた証となる賞は、クラスメイトの名前が呼ばれるたびに、歓声や大きな拍手に包まれました。

 


在校生代表して、学生会会長の鍼灸学科午前コースの高畑準元さんより、
「試験前にはクラスで協力し合っておられる姿や臨床実習での患者さんとの接し方など、多くのことを学ばせてもらいました。先輩方が力強く協力して歩む姿はとても尊敬できる目標でした。」と、送辞が送られました。

 

柔道整復学科アドバンスコースの朴貞美さんより、
「時には厳しく時には優しく、医療人としての知識と人間性を教えて下さり本気で向き合ってくださる先生方だったからこそ森ノ宮医療学園専門学校での学びは私達にとって誇りであり、かけがえのない財産になりました。また、朝早くから夜遅くまでいつも学校を綺麗にしてくださった清掃業者の方々、私達の学生生活や学校の為にいつも働いてくださった事務の方々や警備の方々のおかげで何不自由なく勉強に専念する事が出来ました。
学生が過ごしやすい環境を作ってくださって、支えてくださって本当に感謝いたします。
また会う日には成長した姿で、臨床現場での話で盛り上がり、3年間の学校生活でのように、切磋琢磨し合える、そんな関係を築きたいです。辛い時には助けてくれて、楽しい学校生活を過ごさせてくれた良きライバルであり仲間であるみんなと出会えて本当に幸せです。」
と、答辞が送られました。

 


多くのご来賓、保護者の皆さんに見守られながら、それぞれの夢に向かって、医療人としての第一歩を踏み出しました。

 


式典の後はアネックス校舎に移動し、卒業祝賀会が開かれ、教職員と卒業生がさまざまな思い出を和やかに語らいながら、ビュッフェスタイルでディナーを楽しみました。
パーティーの終盤には教員有志による、ダンスや3年間の思い出写真が放映され、笑顔・涙・感動があふれる中、名残惜しみながら閉会となりました。



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