『臨床の森ノ宮』と呼ばれる理由
Reasons we are called “ Morinomiya of Medical Practice”
“白衣”に袖を通したとき、
あなたはもう、プロへの一歩を踏み出している。
治療者が新人でもベテランでも、患者さんには関係ありません。患者さんと接するとき、自分は常にプロである。その自覚は現場に立つ前、つまり学生時代から持つことが大切です。本校では、プロへの第一歩を踏み出した入学生に対し、その想いを込めて、白衣を贈呈。心技一体の教育で、プロ意識を高めていきます。
日本一の実技量で、徹底的に基礎を作り上げる。
基本技術をしっかりと身につけ、現場で活躍できる即戦力となるために、本校では日本一を自負する実技授業、臨床実習量を用意しています。学生たちの努力の証は、鍼10万本、包帯1万本という、医療用具の年間消費量に現れています。
実習用医療用具の年間消費量
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鍼
10万本
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包帯
1万本
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信頼できる講師がいる。だから、社会人にも選ばれる。
臨床を知り尽くしたプロが教える、現場で活きる力。本校では、資格の取得にとどまらず、卒業後すぐに活躍できる確かな技術と知識を身につけることができます。だからこそ高校新卒者だけでなく、働きながら次のステージをめざす社会人まで、“プロになる” という高い志を持った幅広い年齢の方に選ばれています。
※2023年3月現在
“即戦力”を期待する、約5,000件の求人数
本校で臨床の実践力を身につけた卒業生たちは、即戦力として高い評価を受けています。毎年卒業する学生数の20倍以上となる、約5,000件の求人が鍼灸院や接骨院・整骨院はもとより、地域のクリニックや病院からも寄せられています。
卒業生による指導や採用も充実。広がる業界ネットワーク。
本校の卒業生はことあるごとに母校を訪ねてくれます。そして、在校生の研修を受け入れたり、採用につながる面談を行ったりと交流も盛んです。創立から50年、卒業生との強い絆により、業界での森ノ宮ネットワークは広がり続けています。
卒業・就職後の独立開業まで支援。
鍼灸、柔道整復を学ぶ学生にとって大きな夢の1つである、独立開業。本校では、卒業時はもちろん、就職した後でも、その夢を支えます。随時行っている個別相談はもちろん、実際に開業した卒業生をゲストスピーカーとした勉強会、各種講習会への参加費用の優遇など、さまざまなサポートを卒業後も受けることができます。