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Text General Entrance Exam
第43回卒業証書授与式を挙行いたしました
2018.03.12
お知らせ
3月11日卒業式が挙行いたしました。
今年は、3年間通った学び舎、7階講堂で、開催。
校歌斉唱、卒業証書、称号授与書授与からはじまった卒業式は、笑顔あり、笑いあり、そして、涙あり。
それぞれの想いがいっぱいの卒業式となりました。
在校生の柔道整復学科、下岡さんより、
「先輩方の頑張っている姿に自分達も、もっと、もっと、頑張ろう。と思うことができました。
校舎のいたるところで熱心に勉強する姿は、私たち在校背生へ、『学ぶという姿の模範』として心に焼き付いています。
入学時には、優しく声をかけてくれたり、不安だった私たちへの優しさに感謝しています。」と送辞が送られました。
それに応え、柔道整復学科アドバンスコース、倉田さんより、卒業生を代表し答辞を述べられました。
『わかるまで、根気強く教えてくれた先生方、楽しいことも厳しいことも共に乗り越えてきた仲間達、
学校生活を快適に過ごせるよう施設を管理してくれた方、そして、一番近くで見守り支えてくれた、親、家族。自分達に関わってくれた全ての人たちに感謝します。
僕の好きな言葉、『成功にとらわれるな。成長にとらわれろ。』というサッカー日本代表の本田圭佑選手の言葉ですが、
その言葉を体現している先生方を見ていると、まだまだ学ぶ事がたくさんあります。
心から、森ノ宮医療学園専門学校が大好きです。』
倉田さんの力強い声で語られる、3年間の思い出、クラスメイト、先生方や保護者の方への感謝の言葉、本校への愛着あふれる言葉に、参列者一同、涙を誘われました。
卒業式のあと、アネックス校舎で開催された卒業祝賀会では、3年間を振り返りながら、
教職員を交えて、名残惜しく語らいました。教員のサプライズダンスあり、3月末で退職される先生の胴上げがありました。
この卒業祝賀会は、本学園の校友会から補助を受け開催しました。みなさんの卒業を、先輩方も祝福しています。
本当に3年間、お疲れ様でした。
ご卒業おめでとうございます。