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[9/26(日)]「ジャイロキネシス」を用いた運動療法(第2弾)を開催しました。
2010.09.30
お知らせ
運動器疾患柔道整復学研究会主催の「ジャイロキネシス」第2弾は「胸郭から上肢の連動性」というテーマで開催されました。
物をつかみに行くなどのリーチ動作において、無理な動きを知り自由な動きを体感する。そのために骨や筋肉の働きを理解する必要があります。柔道整復学科朝倉先生の機能解剖学の講義で胸郭(コア)の働きに注目したあと、ジャイロキネシスのエクササイズに入りますが、栗田先生の丁寧な指導によって流れるような動きと呼吸を覚えることができました。柔道整復師が患者さんの機能改善にジャイロキネシスを取り入れるケースがあるため、どのように説明をすればよいのかを習得していきます。
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