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第10回 森ノ宮柔道整復学術集会を開催しました

お知らせ

第10回森ノ宮柔道整復学術集会が、「柔道整復師として外傷を診る」のテーマのもと開催されました。

10回目の節目となる今回は、約100名もの在校生、卒業生、他校の学生、業界の先生方に参加していただきました。

 

シンポジウムでは、卒業1年目から経験豊富なベテランの3名の先生、滝口先生、山岡先生、塚本先生に

接骨院で外傷を診るに当たっての準備、リスク管理、医療機関とのかかわり方、情熱などを様々な事例を交えて分かりやすく

発表していただきました。

 

講演では、「臨床中よく遭遇する足関節捻挫において骨や靭帯を簡単に触り分ける方法について~障害評価に役立つ解剖学×触察~」

について、体表解剖研究会でも講師をされている堀智秋先生に実技を交えてお話しいただきました。

本学術集会で実技講演は初めての試みでしたが、参加者全員が熱心に取り組み、改めて解剖学を学ぶ視点と意識が変わったとの声が出ていました。

 

ぜひ、臨床現場や今後の学修に役立てていただきたいと思っております。

ご参加いただきました皆さんお疲れ様でした。

また、ご講演いただきました先生方ありがとうございました。

 



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