在校生・卒業生の声

VOICE

経験豊富な先生から、実践的に学ぶ毎日です!

―「誰かの役に立ちたい」、その想いが次の夢へのきっかけ。

 柔道整復師を志したきっかけは、前職時代、営業で病院を訪れた際に、コロナ禍で大変な中でも懸命に働かれている医療関係者の姿に胸を打たれたからです。
そこから、「医療の力で、誰かの役に立ちたい」と強く思うようになり、現在は整骨院で働きながら勉強に励んでいます。森ノ宮は現場経験が豊富な先生から、実践的に学べるところが魅力的で、日々新しい知識や技術を培えていることを実感しています。将来は臨床の現場だけでなく、スポーツの世界でも活躍できる柔道整復師になりたいので、森ノ宮で幅広く専門性を磨いていきたいです。


―オススメの授業は“柔道整復総論Ⅰ(骨総論)”

 柔道整復師になるために、欠かせない「骨」の基礎を学習します。他の授業でも、骨についての基礎的な知識や技術をベースに取り組んでいくため、とても重要な授業です。基礎をしっかりと振り返り、記憶を整理するにも役立ちます。


―学内のお気に入りの場所は “3階学生ホール”

 菓子パンやコーヒーの自動販売機があって、休憩時間にホッとひと息つけるスポットです。試験前にはたくさんの学生たちが自習に励んでいます。きれいで居心地が良くて、自由に使えるパソコンやコピー機が置いてあるのもポイントです!


S.Kさん

在校生

柔道整復学科

柔道整復学科 夜間コース2年(取材当時)