卒後研修制度
Post Graduates

卒後研修制度とは
About Post Graduates

森ノ宮医療学園専門学校(鍼灸学科/柔道整復学科)では卒業生サポートの一環として卒後臨床研修制度を実施しています。これは、在校時に学んできた医学的知識や技術といった実務能力や職業意識の向上を目的としています。ここでは様々な傷病に対して正確な問診・視診・触診などを行い、その得られた情報から適切な評価や施術を遂行出来る能力を養っていきます。

柔道整復学科 卒後臨床研修について
About Judo Post Graduate

卒後臨床研修の趣旨

卒後臨床研修は、柔道整復師が医療人としての人格と医療の果たすべき役割を認識して取り扱う外傷疾患に対して適切に対応し、後療法を行なえるよう臨床の現場で基礎から実践的な柔道整復学を学び柔道整復師としての必要な知識や能力を身に付けることを目的としています。

開催概要

対象者

柔道整復師

定員

若干名

研修場所

森ノ宮医療学園附属みどりの風クリニック

特徴

多様性と柔軟性を持った卒後研修制度
医療機関との連携の必要性を学べる
柔道整復師本来の業務である骨折、脱臼の整復を学べる など

研修内容

リハビリ室での見学
運動器リハビリテーション、骨折、脱臼、捻挫、靭帯損傷等外傷のギプス固定、シーネ固定、テーピング固定、徒手整復を主とした研修。

研修期間

週決められた日数を3ヵ月、6ヵ月、1年間のコースを選択して行う。

卒後臨床研修コース概要

見学研修を3ヶ月とし、本校柔道整復科卒業生で6ヶ月コース、1年コースを選択したものは3ヶ月の研修後実際に患者さんを治療する臨床研修に移行していく。
外部コース( 他校卒業生) は見学実習のみとする。

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お申込み・お問い合わせ

MAIL:jyusei@morinomiya.ac.jp
柔道整復学科まで

受付後の必要書類

・履歴書
・柔道整復師免許証の写し

研修開始前の必要書類

・研修誓約書
・守秘義務、個人情報保護等による誓約書

『森ノ宮鍼灸セミナー“臨活”』講座開催について
Morinomiya Sakai Seminar