在校生・卒業生の声

VOICE

森ノ宮だから得られた経験が、
今の仕事に活きている。

—柔道整復の実技レベルが頭一つ抜けていると感じた

森ノ宮には、当時アルバイトをしていた整骨院の先生に勧めてもらったことがきっかけで入学しました。入学してみて感じたことは、とにかく実技の授業のレベルが高いなと。アルバイト先の整骨院には他の専門学校で学んでいる人もいたのですが、森ノ宮では他の学校ではやっていない手技も教えてもらっていて、「森ノ宮ってそこまで授業でやってるの?」と驚かれたこともあります。
クラスの雰囲気も良く、20代30代の方も多かったので、真剣に、かつ楽しく学ぶことができました。卒業後比較的すぐに独立開業できたのも、森ノ宮で実技をしっかり叩き込まれたからだと感じています。

 

—柔道整復師としてだけでなく、トレーナーとしても上をめざしたい

今は、大阪で鍼灸整骨院を3院経営しながら、柔道整復師として治療に入りつつ、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「大阪エヴェッサ」のメディカルトレーナーとしても活動しています。トレーナーとしては年間で100日ほど、練習や試合・遠征に帯同して、チームドクターと連携しながらケガを診たり、選手のサポートをしたりしています。プロ選手は自分の身体が資本。信頼できるトレーナーにしか任せてもらえない世界です。今後もトップチームのトレーナーとしてふさわしい知識と技術を追求していきたいと思っています。

 

N.Rさん

夜間コース卒業後、整骨院で経験を積み、24歳の時に独立開業。現在は経営者、治療家、トレーナーという3つの顔をもち、後進の育成にも力を入れている。

卒業生

柔道整復学科

株式会社AMBER にしぐち鍼灸整骨院 代表取締役/柔道整復学科・夜間コース卒業