新着情報

Text General Entrance Exam

校友会勉強会　夏の特別講座を開催しました

2016.08.29

お知らせ

校友会勉強会の強化期間として、連続的に講座を開催しました。

 

20日(土) AED講習会を開催しました。
講師は、柔道整復学科 小笠原孝嗣先生でした。
「人が倒れている！！」というシミュレーションで、第１救命者の周りの人への呼びかけ方、

迅速な対応法、自分に出来る事、救急医療の概論など学びました。

 

27日（土）『組織・細胞からながめる -病態からアプローチを考えよう-』を開催しました。

講師は、柔道整復学科 川畑浩久先生でした。

卒業生、在校生合わせて約60名の方に参加いただきました。

 

27日（土）『柔道整復師と整形外科の連携への戦略～アスリート支援の共同体制を通じて～ 一整形外科医の提言』

を開催しました。

講師は、アメリカからのお客様で、Dr. Hal Townsend（ハル・タウンセント）先生でした。
Dr. Hal Townsend（ハル・タウンセント）は、オレゴン州、アシュランドの整形外科医であり、

本校柔道整復学科アドバンスコースのアメリカ研修において長年お世話になっています。

 

 

28日（日）『臨床３０年思うこと』『特殊鍼法－口腔内刺鍼』を開催しました。

講師は、猪飼祥夫先生でした。

30年間の鍼灸臨床および鍼灸院経営の中での大切な気づきや失敗例をお話いただきました。

また、実技では、言語障害などの脳卒中で発生しやすい障害に対しての鍼灸施術を実演いただきました。

 

卒業生、在校生のべ150名の方に参加していただきました。
また、どの講座でも予定時間を超えて、質疑応答が行なわれ、参加された方はとても有意義な時間となったと思います。

 

今後もさまざまな勉強会を開催していきます。
くわしくは、校友会公式サイトをご確認ください。

一覧へ