研究活動
Research Activities

なぜ、そこまで学ぶのか。それは、考える学生の先に患者様がいるから。正しい事を正しく教えるために。

学術論文
Academic Papers

2016

森 美侑紀 先生

Wound Healing Potential of Lavender Oil by Acceleration of Granulation and Wound Contraction through Induction of TGF-β in a Rat Model.
Mori HM, Kawanami H, Kawahata H, Aoki M.

Wound Healing Potential of Lavender Oil by Acceleration of Granulation and Wound Contraction through Induction of TGF-β in a Rat Model.
Mori HM, Kawanami H, Kawahata H, Aoki M.

≪掲載誌≫
BMC Complementary and Alternative Medicine, 2016 May 26;16:144. doi: 10.1186/s12906-016-1128-7.

≪要約≫
褥創をはじめとする難治性創傷は創部の治癒が困難なだけでなく、二次的感染症なども合併することから、その予防と治療法はきわめて重要である。褥創に対する研究は数多く行なわれてきたが、予防や管理に関するところが主であり、積極的なアプローチ法についての研究は少ない。
そこで今回、創傷モデルラットを用いてLavender精油の創傷治癒促進作用について検証した。その結果Lavender精油は、TGF-βの遺伝子発現を早期に上昇させることで、線維芽細胞の増殖を促進し創収縮を早めると同時に、collagenの産生も促進し創傷治癒を促進させることが示唆された。

柔道整復学科
博士(医学)

所属:
日本アロマセラピー学会 評議員
日本柔道整復接骨医学会
日本オーソモレキュラー医学会
エビデンスに基づく統合医療研究会(eBIM 研究会)

2015

川畑 浩久 先生

Continuous Infusion of Angiotensin II Modulates Hypertrophic Differentiation and Apoptosis of Chondrocytes in Cartilage Formation of a Fracture Model Mouse.

(アンギオテンシンIIの持続投与は骨折修復モデルの仮骨内軟骨組織において軟骨細胞の肥大化とアポトーシスを調節する)

Continuous Infusion of Angiotensin II Modulates Hypertrophic Differentiation and Apoptosis of Chondrocytes in Cartilage Formation of a Fracture Model Mouse.

(アンギオテンシンIIの持続投与は骨折修復モデルの仮骨内軟骨組織において軟骨細胞の肥大化とアポトーシスを調節する)

≪掲載誌≫
Hypertension Research 2015

≪要約≫
これまで変形性関節症などの軟骨変性疾患患者が高血圧症を合併していることは指摘されていましたが、そのメカニズムや直接の因果関係については不明でした。今回私たちは、血圧調節ホルモンである「アンギオテンシンII」が生体内の軟骨細胞の分化・細胞死などに影響を与えることを明らかにしました。この結果は、変形性関節症/高血圧症の両疾患の病態進展に共通して「アンギオテンシンII」が関与していることを示しており、今後これらの治療においてより効率的な方法が確立されることを強く期待させるものです。

柔道整復学科
博士(医学)

所属:
日本骨代謝学会
日本軟骨代謝学会
日本柔道整復接骨医学会
日本抗加齢医学会
日本老年医学会

学会発表
Conference Presentations

2018

西田 智香子 先生

偽円皮鍼を使ったランダム化比較試験 -心拍数を指標にして-発表場所・日時:第67回全日本鍼灸学会学術大会(大阪).
2018年6月

偽円皮鍼を使ったランダム化比較試験 -心拍数を指標にして-発表場所・日時:第67回全日本鍼灸学会学術大会(大阪).
2018年6月

≪目的≫
攅竹穴へ円皮鍼を置鍼することで心拍数に変化がみられるかどうかを検証した。実験に使用する偽円皮鍼に対する信憑性テストも同時に行った。
方法)
被験者9名を封筒法で試験群とコントロール群にランダム割付けした。各被験者に対し施術時に円皮鍼(真鍼)か偽円皮鍼(偽鍼)か判断してもらうことで偽円皮鍼の信憑性テストを行った。
施術に際する心理効果を除外するために、偽円皮鍼を用い施術者と被験者の両方に二重マスク化を行い、解析は少サンプルのため効果量を計算した。

≪結果≫
偽円皮鍼によるマスク化が失敗、円皮鍼か偽円皮鍼かを被験者には全員見破られた。偽円皮鍼の使用が攅竹穴では偽鍼として妥当ではなかった。
効果量はCohenのd=-0.34であった。これは偽鍼の方が真鍼より有効という結果であった。この有効の意味は心拍数の低下である。

≪結論≫
偽鍼の信憑性テストから偽鍼の妥当性の保証は得られず、そのため二重マスクは出来ずに心理効果が混入するオープンなランダム化比較試験となった。その結果、効果量は極めて小さな値で円皮鍼の有効性を認めることは出来なかった。

鍼灸学科
鍼灸師

所属:
全日本鍼灸学会

2015

馬場 裕介 先生

小児の末節骨骨折に爪損傷を合併した症例
発表学会:第24回日本柔道整復接骨医学会学術大会(新潟),2015年11月.

小児の末節骨骨折に爪損傷を合併した症例
発表学会:第24回日本柔道整復接骨医学会学術大会(新潟),2015年11月.

≪要約≫
小児の末節骨骨折に爪の損傷を合併し,創部を管理しながら骨折の治療を行なった症例報告。
ラグビーにて右小指を受傷。DIP関節がマレットフィンガー様の変形を呈し,爪部の損傷がみられた。末節骨骨折の診断がくだされ,転位のあるS。HII型の骨折であった。徒手整復を行い,爪部の処置が可能な固定を熱可塑性キャスト材で試みた。その結果感染を起こすことなく骨癒合を得ることができた。
柔道整復師は骨折を治療する仕事であるが,今回のように創傷がみられる場合には各医療資格間での連携の下,骨折部位以外についても配慮しながら治療を進めていかなくてはならない。

柔道整復学科
柔道整復師

所属:
日本柔道整復接骨医学会

2014

尾﨑 朋文 先生

「頭部刺鍼での安全性についての検討2 ―遺体での頭頂孔刺鍼について―」の研究

「頭部刺鍼での安全性についての検討2 ―遺体での頭頂孔刺鍼について―」の研究

鍼灸施術は安全を前提とする。頭頂部への刺鍼は、縫合が不完全な乳幼児を除き頭蓋骨に保護され脳損傷の危険性はないと考えられ、頭痛や不眠などの治療に有効とされている。しかし、解剖書には導出静脈の通路である頭頂孔が存在するとあり、刺鍼時に配慮する必要性がある。そこで今回ご遺体を用いて頭頂孔の頻度と刺鍼の危険領域を再検討した。ご遺体19体において、頭頂孔の貫通が38例中15例(39.5%)であった。孔の大きさは1~2mmで、頭頂孔の出現領域は前頂~強間の高さで、正中から10㎜以内の領域であった。この領域への刺鍼は、医療過誤の報告例はないが、頭頂孔の存在を意識することも重要である。

鍼灸学科
学士(法学)

所属:
全日本鍼灸学会 理事
日本臨床鍼灸懇話会 会長

2014

老後 隆志 先生

「内側型変形性膝関節症に対する装具療法の3次元生体内動態解析」の研究発表

「内側型変形性膝関節症に対する装具療法の3次元生体内動態解析」の研究発表

内側型変形性膝関節症(膝OA)患者には、外反ブレースや外側楔状型インソールが処方される。機能改善や疼痛軽減の報告はあるが、装着継続率はそれほど高くないとの報告や、作用メカニズムは不明な点が多い。
本研究では、内側型膝OA患者に対し、装具の有無により膝関節の動態がどう変化するかを大阪大学大学院医学系研究科運動器バイオマテリアル学講座の3次元的解析システムを利用させて頂き解析した。既存装具では階段降り動作における荷重時の内反変形矯正や側方移動抑制することは困難であることが示された。

柔道整復学科
学士(農学)

所属:
日本臨床バイオメカニクス学会

2014

森 美侑紀 先生

「膝関節炎モデルラットに対するEucalylemon精油の有効性の検討」の研究

Effectiveness of Eucalylemon oil for knee arthritis in a rat model

「膝関節炎モデルラットに対するEucalylemon精油の有効性の検討」の研究

Effectiveness of Eucalylemon oil for knee arthritis in a rat model

アロマセラピーで用いる植物精油は、関節炎の疼痛軽減や可動域の改善に有効であるとされ、臨床現場で用いられる機会も増加していますが、その詳細については明らかとなっていません。
そこで本研究では膝OAモデルラットを用いて、Eucalylemon精油の抗炎症作用について、組織学的・分子生物学的手法により検証を行いました。その結果、Eucalylemon精油が膝滑膜における細胞浸潤やマクロファージの遊走を軽減させ、炎症性サイトカインの産生を減少させることにより滑膜炎を抑制し、症状の軽減に作用していることが示唆されました。

柔道整復学科
博士(医学)

所属:
日本アロマセラピー学会 評議員
日本柔道整復接骨医学会
日本オーソモレキュラー医学会
エビデンスに基づく統合医療研究会(eBIM 研究会)

幻冬舎より書籍を出版しました。
Published Books

本書では、各医療従事者の仕事内容、役割、専門性、スキル、特徴、強みなどを解説。
その上で、現在主流となる「チーム医療」の意義を伝え、医療従事者が同じ目的や目標に向かって連携しながら、一人ひとりの患者をサポートしていることを紹介しています。
「本当に目指したい専門職は何か」「仕事にやりがいを得られるのか」という疑問に答える一冊であり、医療の道を志そうと考えている人は必見の内容となっています。これからも本書籍が一人でも多くの高校生・保護者の方の手に取っていただき、これからの進路選択の参考として一躍を担うことが出来ればと願っております。

知られざる医療スペシャリストたちの世界

【本の説明】
チーム医療の時代に求められる医療スペシャリストとは?
仕事内容からやりがい、キャリアパスまで徹底解説!!

慢性的な医師不足が叫ばれる中、
医療の現場では「チーム医療」の考えのもと、
検査や診察、治療、リハビリなど各分野のスペシャリストたちが大きな活躍を見せています。
患者にとってもっとも身近な存在である看護師をはじめ、
スポーツの分野でも活躍を見せる鍼灸師、各種検査を行う臨床検査技師のような縁の下の力持ちまで、
様々なプロフェッショナルたちが、日々、私たちの健康を守っているのです。

そこで本書では、知っているようで意外と知らない医療従事者の仕事について、
その内容や将来性、やりがいなどを現場で働くプロフェッショナルの声とともに紹介します。
高齢化に伴い、病院以外の場所でもますます活躍が期待される医療従事者。
これから医療の道を志そうとしている人は必見です。

Amazonでの詳細はこちら

【書籍情報】
◆タイトル:「知られざる+医療+スペシャリストたちの世界」
◆発行社:幻冬舎
◆仕様:四六版/並製/本文272ページ
◆発売:2016年11月1日
◆価格:¥1,200(税抜)
※Amazonや楽天でも購入可能です。

出版依頼をいただいた、出版社と編集者の方にお話をおうかがいしました。

インタビュー
幻冬舎メディアコンサルティング
営業企画
宮原 憂
幻冬舎メディアコンサルティング
Creative Planner
山口 奈津子

幻冬舎メディアコンサルティング
http://www.gentosha-mc.com/

数ある医療大学・専門学校の中から、
なぜ本校の職員に執筆依頼をしていただいたのですか?

宮原様

本書籍の製作にあたってはホームページを拝見したところがはじまりです。
海外研修や保育所施設の完備など他校には無い特徴、魅力を持ち、歴史がありつつも常に先駆的なお取組みをされていることを拝見し御校にお願いできないかと相談させて頂きました。
実際に御校に伺い、学校内の雰囲気や先生方のお話しをお聞きし、是非ともご一緒出来ればとお願いした次第です。

制作にあたり、印象に残った言葉などあれば教えてください。

山口様

助産師の教授に取材させていただいた時のことです。
学生が出産に立ち合う研修で、赤ん坊を取り上げる時など手も足も震えていてまともに立っていられない子がいる。また、誕生の瞬間には感極まって泣き出しそうにもなる。その時、教授は「泣くな!泣くならすべて終わってから一人になってから泣きなさい!」とおっしゃると。
また、母親にとって出産は一生に一度のライフイベントですし、その大切なイベントを学生に委ねてくれているのですから「一切、文句を言うな!」とそれだけ学生に伝えています、という話がとても印象的でした。命を預かる現場で働こうとしている学生にとって、生涯忘れない言葉になると思いました。

本が完成して、率直なお気持ちをお聞かせください。

山口様

通常よりも短納期での書籍制作でしたが
スケジュール通りに無事仕上がり、ほっとしております。

完成までのご苦労、それぞれの立場で大変だったことをお聞かせください。

山口様

正直にお答えいたします。大変だと思ったことはございません。
むしろ、とてもワクワクしながら編集させていただきました。

本校教員執筆の本が出版されました。
Published Books

セラピストがカラダの変化を見極めるために必要な構造やしくみについて、わかりやすく解説した『解剖生理学』の本です。広範な解剖生理学の中から、大切な項目を厳選しましたので、現場でも活用しやすく、また学生にとっても授業の予習・復習に最適な構成になっています。
全国の書店、または、Amazonで販売しています。

セラピストのための解剖生理学の教科書

【本の説明】 『セラピストのための解剖生理学の教科書』がナツメ社より発売となりました。
この本は、出版元であるナツメ出版企画株式会社と、編集社パケットからの依頼により、本校教員が執筆したものです。
なお、全国の書店、Amazonなどで購入することができます。
学生のみなさんは、普段の学習の副読本として、卒業生の先生方は、「正常なカラダの構造や機能」を再認識したいと思われたときに、ご活用していただければ幸いです。

Amazonでの詳細はこちら

【著者について】
編著者 川畑浩久(かわはた ひろひさ)

執筆者(50音順)
井上護(いのうえ まもる)
外林大輔(そとばやし だいすけ)
西田隆(にしだ たかし)
南方克之(みなかた かつゆき)
山本達也(やまもと たつや)

出版依頼をいただいた、出版社と編集者の方にお話をおうかがいしました。

インタビュー
有限会社パケット
代表取締役
長谷川 裕
ナツメ出版企画株式会社
編集部
斉藤 正幸

数ある医療大学・専門学校の中から、
なぜ本校の職員に執筆依頼をしていただいたのですか?

斉藤様

本企画を進めるにあたりまして、医療系の学校の教師、及び、開業されている治療士・療法士の方々を著者として検討しておりました。
数多くのホームページを調べましたところ、貴校のホームページを拝見しました。
とても丁寧に作成されたホームページであると感じました。
医療の専門校としての歴史、学校の方針、充実した講師人など、最適のスタッフであると思い貴校に相談しました。
実際、先生方にお会いし、今回のご執筆をお願いすることとなり、大変ありがたく思っています。

長谷川様

セラピスト志望の方々に解剖生理学を教える本を製作するにあたりまして、
「解剖生理学の講座をもちつつ、〝セラピスト〟の養成&レベルアップを明確に打ち出している学校」にお願いしたいと思いました。
インターネット、雑誌を中心に調べました。結果として、御校ほど明確にその目標を掲げている学校はありませんでした。
次に、講師陣の顔が確実に見えるような学校、というのもポイントになりました。
特にインターネット上では、それぞれの先生が、どの専門分野を担当されているかが明確にわかりました。
これは、名前だけを列記されている学校と違い、受講生にもそれなりの責任説明を意識した、一種、学校のプレゼンだと思います。
=写真で見る限りでは、若い先生が教鞭を執っていらっしゃることも好感がもてました。
出版社が東京ですので、やりとりに「距離」のリスクは伴うのを覚悟しつつ、それでもお願いした次第です。

制作にあたり、印象に残った言葉などあれば教えてください。

斉藤様

改めて全体を見ると、文章も簡潔でわかりやすく、丁寧な説明図もわかりやすいと感じました。とても「親切な本」に仕上がったと満足しています。

長谷川様

正直、ホッとしました。
なんといっても、著者としてお声をかけさせていただいてから2年ほど月日を要した大作でしたから。
また、他社からの既刊本があるジャンルの製作物でしたので、「ぜったいに負けない本」にしなくては、というプレッシャーも感じていましたので。
仕上がりには自信を持っています。
レベルの高いセラピストを目指す方の一助になるよう、願ってやみません。

本が完成して、率直なお気持ちをお聞かせください。

斉藤様

先生方へ何度も修正や追加のお願いをしました。多忙な中で、先生方へお願いすることになるので、発刊にどのくらい影響するのか、心配でした。
装丁は、何度も変更を経て完成しました。読者の方々の目を引くものに仕上がったかどうか今も心配です。
専門用語には、徹底して、振り仮名を付けました。まだ不足しているかどうか気になるところです。

長谷川様

途中、原稿執筆段階では各先生とも手探り状態でしたし、こちらの意図も伝わりづらく、そこが一番苦労したところです。たぶん、製作当初、先生によっては2~3度書き直していただいています。
ただ、先生方も本当に辛抱強くこちらの疑問や要望に応えるかたちで文章も図版も練り上げてくださいました。
あくまで、「志の高いセラピストに向けて」という指針がはっきりしたころからお互いの立場が逆転し、編集サイドからすると「もう十分」としているところでも、こうしたほうが伝わりやすい、こっちの情報のほうが大切、などと何度も逆にご提示いただき……。
最終的に内容校正については、あまり経験がないほどの数のゲラ出しをしたのではないかと。
みなさま、本当にお疲れさまでした。

完成までのご苦労、それぞれの立場で大変だったことをお聞かせください。

斉藤様

勉強熱心で、かつ生徒への思いやりがある(進路の指導や、国家試験対策の指導など)先生が多いと感じました。
元気で明るい先生が多いと思います。
川畑先生が、時折言われるジョーク。とても心が和みます。どんな授業をされているのか、気になりました。

長谷川様

本当にお願いして良かったと思っています。
現在、やりとりさせていただいている原稿や打ち合わせに微塵も「出し惜しみ」がありません。原稿整理が大変でした。
人のカラダに触れる大事なお仕事。その業界の「底上げ」のために、各先生が一丸になってくださっている印象です。
いただく原稿で、身体の事象を我々にわかりやすく理解させようと、先生方自らをモデルとし、写真で示してくださったのが社内で評判でした。

論文発表
Published Papers

2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年
2016年 2015年 2014年
2013年 2012年 2011年
  • Kawanami H, Kawahata H, Miyuki Mori H, Aoki M. Moxibustion Promotes Formation of Granulation in Wound Healing Process through Induction of TGF-β. Chinese Journal of Integrative Medicine. 2019. Nov 28. doi: 10.1007/s11655-019-3083-x.

    外林大輔,川畑浩久.関節拘縮の病態進展メカニズムと低出力超音波パルス(Low Intensity Pulsed Ultrasound)の影響. 日本柔道整復接骨医学会誌 27(3). 125-132. 2019.

    学会発表

    伊黒浩二,朴貞美,春藤謙介,岡崎莉央,坂口祐希雄:ハンドヘルドダイナモメーターを用いた体幹筋力評価法の検討:第68回日本理学療法学会(長崎), 2019年5月.

    伊黒浩二,本多修二,荷田翼,村澤幸弘,千葉真央,外林大輔,小笠原孝嗣:マグネット式骨折模型シミュレーターを使用したサブテキストに関する教育効果について:第61回全国柔道整復学校協会 教員研修会(宮城):2019年8月.

    川畑浩久、外林大輔.骨折修復過程を組織・細胞でとらえる.第28回日本柔道整復接骨医学会学術大会(東京都). 2019年11月.

    外林大輔:横隔膜への徒手アプローチが全身関節可動域に与える影響. 第28回日本柔道整復接骨医学会学術大会(東京都). 2019年11月.

  • Yoshikawa Y, Ohmaki E, Kawahata H, Maekawa Y, Ogihara T, Morishita R, Aoki M.: Beneficial effect of laughter therapy on physiological and psychological function in elders. Nursing Open. 2018;1–7. doi: 10.1002/nop2.190.

    外林大輔,川畑浩久: 関節拘縮の病態進展メカニズムと低出力超音波パルス(Low Intensity Pulsed Ultrasound)の影響. 日本柔道整復接骨医学会誌. Vol.27, No.3:125-132. 2019.

    Kawanami H, Miyuki Mori H, Aoki M. Moxibustion Promotes Formation of Granulation in Wound Healing Process through Induction of TGF-β. Chinese Journal of Integrative Medicine. 2018. In press.

    西田智香子: 全身治療が五十肩(右腕挙上時痛)にも効果があった1症例. 鍼灸Osaka. Vol. 34-1: 53-56. 2018年7月.

    横山浩之: 山崎佐「Illegal Practice of Medicine -医業類似行為-」の紹介. 鍼灸Osaka,34-1,122-128,2018年7月.

    横山浩之: 『鍼灸論』杉原藤次郎1891年京都大学富士川文庫蔵. 鍼灸Osaka: 34-2,3-7,2018年10月.

    尾﨑朋文:百会の虜になる. 鍼灸Osaka,34-2: 18-21. 2018年10月.

    学会発表

    福井悠紀子, 川畑浩久, 荻原俊男, 青木元邦: アンジオテンシンIIは変形性関節症における関節軟骨変性を増悪させる. 第18回日本抗加齢医学会総会(大阪), 2018年5月.

    Kawahata H, Aoki M, Ogihara T.: Effect of angiotensin II on metabolism of chondrocytes and degeneration of articular cartilage in osteoarthritis. Premium Hypertension Conference 2018(Tokyo), 2018年7月.

    福井悠紀子, 外林大輔, 森美侑紀, 北野吉廣, 川畑浩久, 青木元邦: レニン-アンギオテンシン(RA)系は変形性関節症における関節軟骨変性を増悪させる. 第60回全国柔道整復学校協会 教員研修会(大阪), 2018年8月.

    外林大輔, 川畑浩久.: 骨格筋の再生過程に温度刺激が与える影響. 第27回日本柔道整復接骨医学会学術大会(名古屋), 基礎医学研究分科会フォーラム, 2018年10月.

    成田真和, 中島茂, 菊谷敏士, 西田智香子, 涌田裕美子, 尾﨑朋文: 腰背部痛に対する鍼灸治療の1症例~バイオリニストが訴えた症例~. 第67回全日本鍼灸学会学術大会(大阪), 2018年6月.

    中島茂, 成田真和, 菊谷敏士, 西田智香子, 涌田裕美子, 尾﨑朋文: 難治性慢性前立腺炎に対する鍼灸治療の1症例. 第67回全日本鍼灸学会学術大会(大阪), 2018年6月.

    中島茂: 経過良好であった末梢性顔面神経麻痺の1症 ―現代医学的アプローチの症例―. 日本臨床鍼灸懇話会定例会(大阪), 症例報告., 2018年10月.

    菊谷敏士, 中島茂, 成田真和, 西田智香子, 涌田裕美子, 尾﨑朋文: 小児のアトピー性皮膚炎に鍼灸治療が有効であった1症例~弁証に基づく小児はり法~. 第67回全日本鍼灸学会学術大会(大阪), 2018年6月.

    西田智香子, 七堂利幸: 偽円皮鍼を使ったランダム化比較試験~心拍数を指標にして~.第67回全日本鍼灸学会学術大会(大阪), 2018年6月.

    松下美穂: スポーツ傷害を予防するための下肢へのコンディショニング. 第67回全日本鍼灸学会学術大会(大阪)実技セッション, 2018年6月.

    川波博, 湯谷達, 南方克之, 向井陽子, 房前素徳, 尾﨑朋文: 灸刺激が局所炎症反応に与える影響. 第67回全日本鍼灸学会学術大会(大阪), 2018年6月.

    湯谷達, 大森菜桜子, 尾﨑朋文, 米山榮: 解離性上肢運動麻痺の一症例~頚椎症の鍼灸適応・不適応判断について~. 第67回全日本鍼灸学会学術大会(大阪), 2018年6月.

    尾﨑朋文, 涌田裕美子, 辻丸泰永, 大月隆史, 松下美穂, 由良拓巳, 門野章, 森谷正之,北村清一郎, 吉田篤: 長胸神経の走行についての肉眼解剖学的検討. 第67回全日本鍼灸学会学術大会(大阪), 2018年6月.

  • 外林大輔,伊黒浩二, 川畑浩久:ラット靭帯修復過程に低出力超音波パルス(Low Intensity Pulsed Ultrasound)が与える影響. 日本柔道整復接骨医学会誌. 第25巻3号. 104-110. 2017.

    Urushima H, Fujimoto M, Mishima T, Ohkawara T, Honda H, Lee H, Kawahata H, Serada S, Naka T.:Leucine-rich alpha 2 glycoprotein promotes Th17 differentiation and collagen-induced arthritis in mice through enhancement of TGF-β-Smad2 signaling in naïve helper T cells. Arthritis Res Ther. 19(1):137. doi: 10.1186/s13075-017-1349-2. 2017.

    Ohtsuki T, Nabeta T, Nakanishi H, Kawahata H, Morishita R, Aoki M. Electric Field Exposure Improves Subjective Symptoms Related to Sleeplessness in College Students::A Pilot Study of Electric Field Therapy for Sleep Disorder. Immunology, Endocrine & Metabolic Agents in Medicinal Chemistry. In press.

    尾﨑朋文、辻丸泰永、涌田由美子、大月隆史、森谷正之、北村清一郎、門野章、松下美穂由良拓巳、吉田篤:Ⅰ.側頸部の経穴について-特に胸鎖乳突筋上および周辺の経穴刺鍼での内出血や神経損傷を防ぐ-.鍼灸Osaka、33-2、127-131、2017年10月.

    尾﨑朋文、辻丸泰永、涌田由美子、大月隆史、森谷正之、北村清一郎、門野章、松下美穂由良拓巳、吉田篤:Ⅱ.背部の経穴について-膀胱経1行線・2行線・夾脊穴と安全性-:鍼灸Osaka、33-3、144-148、2017年12月.

    学会発表

    伊黒浩二:内側型変形性膝関節症の内側広筋へ電極を設置したTENSの症例報告.第66回日本理学療法学会(大阪)、2017年5月.

    大森淳次、村上碩煕、馬場裕介、伊黒浩二:橈骨遠位端部伸展型骨折整復時における助手の重要性.第66回日本理学療法学会(大阪)、2017年5月.

    馬場裕介、大森淳次、村上碩煕、伊黒浩二:小児における手指骨端線損傷の症例.第66回日本理学療法学会(大阪)、2017年5月.

    外林大輔:ラットMCL損傷後の修復過程に低出力超音波パルス(LIPUS)が与える影響.第72回日本体力医学会大会(松山)、2017年9月.

    藤本穣、宇留島隼人、川畑浩久、大河原知治、李賢、本田宏美、世良田聡、仲哲治:新規炎症マーカー LRG の自己免疫性関節炎の病態進行における役割の検討.第45回日本臨床免疫学会総会(東京)、2017年9月

    森美侑紀南方克之、外林大輔、川畑浩久、青木元邦:筋損傷モデルラットに対する植物精油の筋修復作用.第6回エビデンスに基づく統合医療研究会(神戸)、2017年9月.

    森美侑紀 筋修復過程におけるラベンダー精油の作用.第20回日本アロマセラピー学会学術総会(大阪)、2017年10月.

    外林大輔、川畑浩久:滑膜組織の循環障害は関節拘縮の病態を進展させる.第26回日本柔道整復接骨医学会(大阪)、2017年11月.

    福井悠紀子、森美侑紀外林大輔、北野吉廣、川畑浩久:レニン─アンギオテンシン(RA)系は変形性関節症における関節軟骨変性を増悪させる.第26回日本柔道整復接骨医学会(大阪)、2017年11月.

    森美侑紀川畑浩久:筋修復過程における植物精油の影響.第26回日本柔道整復接骨医学会(大阪)、2017年11月.

    田邊美彦、高須周平、小笠原孝嗣:FraDis magnet model とFraDis Video を使った教育法の開発~骨模型シミュレーターを利用し脱臼整復手技の要点を修得する~.第26回日本柔道整復接骨医学会(大阪)、2017年11月.

    岸本恵一、伊黒浩二、日下昌浩、大槻伸吾、柳田泰義:アメリカンフットボールの試合出場による血液性状の変化.第28回日本臨床スポーツ医学会学術集会(東京)、2017年11月.

    松下美穂尾﨑朋文、涌田由美子、辻丸泰永、大月隆史、松熊秀明、辻涼太、森谷正之、弘中昌博南方克之由良拓巳、森優也:刺鍼に関する安全性の認識度調査3-森ノ宮医療学園専門学校学生を対象として-.第66回全日本鍼灸学会東京大会(東京)、2017年6月.

    尾﨑朋文、大月隆史、涌田由美子、辻丸泰永、森谷正之、北村清一郎、松下美穂由良拓巳、吉田篤、米山榮:遺体での胸骨裂孔の頻度と膻中穴刺鍼の安全深度の再検討.第66回全日本鍼灸学会東京大会(東京)、2017年6月.

    森香り、湯谷達、遠藤彰宏、米山榮、尾﨑朋文:微小組織損傷刺激としての鍼治療-デジタル顕微鏡による可視化の試み-.第66回全日本鍼灸学会東京大会(東京)、2017年6月.

    遠藤彰宏、森香り、米山榮、尾﨑朋文:管鍼法の切皮痛緩和のメカニズムの研究1.第66回全日本鍼灸学会東京大会(東京)、2017年6月.

    涌田由美子、尾﨑朋文、辻丸泰永、大月隆史、辻涼太、松熊秀明、森谷正之:森ノ宮医療大学学生を対象とした刺鍼に関する安全性の認識度調査3-先年度との比較-.第66回全日本鍼灸学会東京大会(東京)、2017年6月.

    尾﨑朋文:局所解剖学と鍼灸臨床からみた刺鍼による長胸神経麻痺を考える.日本臨床鍼灸懇話会(大阪)、2017年12月.

  • Hiroko-Miyuki Mori, Hideo Iwahashi: Characterization of radicals arising from oxidation of commercially-important essential oils. Free Radic Res. 2016 Jun;50(6):638-644.

    Mori HM, Kawanami H, Kawahata H, Aoki M. Wound healing potential of lavender oil by acceleration of granulation and wound contraction through induction of TGF-β in a rat model. BMC Complement Altern Med. 2016 May 26;16(1):144. doi: 10.1186/s12906-016-1128-7.

    Sotobayashi D, Kawahata H, Anada N, Ogihara T, Morishita R, Aoki M. Therapeutic Effect of Intra-Articular Injection of Ribbon-Type Decoy Oligonucleotides for Hypoxia Inducible Factor-1 on Joint Contracture in an Immobilized Knee Animal Model. J Gene Med. 2016. 18(8):180-192.

    外林大輔,伊黒浩二, 川畑浩久. ラット靭帯修復過程に低出力超音波パルス(Low Intensity Pulsed Ultrasound)が与える影響. 日本柔道整復接骨医学会誌. 2016. In press.

    井上護. 「手で診る」治療家へのステップ. 鍼灸OSAKA. Vol.32: 73-76. 2016.

    学会発表

    入江浩正, 小笠原孝嗣, 笹田岩生, 金光寛和, 奥野勝彦, 山本達也, 葉山直史, 吉川徹, 清水尚道. 柔道整復師養成施設における柔道実技の教育効果について. 第58回全国柔道整復学校協会 教員研修会(大阪). 2016年8月.

    森美侑紀, 川畑浩久, 手技療法に植物精油を付加することによる抗炎症作用増強効果の基礎的検証. 第58回全国柔道整復学校協会 教員研修会(大阪). 2016年8月.

    森美侑紀, 川波博, 川畑浩久, 青木元邦. 関節炎モデルラットに対する植物精油の軟骨保護作用. 第5回エビデンスに基づく統合医療(eBIM)研究会(大阪). 2016年8月.

    外林大輔. 柔軟性を科学する. 公益社団法人富山県柔道整復師会高岡ブロック学術研修会(富山). 2016年9月.

    森美侑紀. 膝関節炎モデルラットに対するEucalylemon精油の軟骨保護作用. 第19回日本アロマセラピー学会学術総会(東京). 2016年11月.

    伊黒浩二,大森淳次, 馬場裕介, 村上碩煕. スクレロトームとマイオトームを反映したTENS電極設置部位の検討~内側型変形性膝関節症に対する症例報告~. 第25回日本柔道整復接骨医学会(仙台). 2016年11月.

    大森淳次, 村上碩煕, 馬場裕介,伊黒浩二. MP関節掌側シーネ固定時における皮膚上の屈曲角と骨の角度の差. 第25回日本柔道整復接骨医学会(仙台). 2016年11月.

    村上碩煕, 大森淳次, 馬場裕介,伊黒浩二. 上腕骨骨幹部短斜骨折で長期を要した一症例. 第25回日本柔道整復接骨医学会(仙台). 2016年11月.

  • 森美侑紀: 膝関節炎モデルラットに対するEucalylemon精油の有効性の検討.日本アロマセラピー学会誌 14(1): 24 -28,2015.

    Kawahata H, Sotobayashi D, Aoki M, Shimizu H, Nakagami H, Ogihara T, Morishita R. Continuous Infusion of Angiotensin II Modulates Hypertrophic Differentiation and Apoptosis of Chondrocytes in Cartilage Formation in a Fracture Model Mouse.Hypertension Research,38(6):382-93,2015.

    外林大輔,川畑浩久:骨格筋損傷モデルに対するIcingおよび温熱刺激が筋再生に及ぼす効果.兵庫学術誌:7-11,2015.

    尾﨑朋文清水尚道,小川ひとみ:大阪府における小児鍼の実態調査(1)大阪府鍼灸師会会員での2001年と2011年との比較を含めて.医道の日本,75(2):142-151,2016.

    山本小百合,池上典子,尾﨑朋文:産後の下肢むくみに対する円皮鍼の効果について.東洋医学とペインクリニック,44(2):48-53,2015.

    伊黒浩二:変形性膝関節症に対する経皮的電気刺激治療の効果.理学療法ジャーナル 第50巻3号,医学書院,2016.

    尾﨑朋文,湧田裕美子,大月隆史:大阪府における小児鍼の実態調査(2)大阪府鍼灸師会会員調査(2011年)と大阪府鍼灸マッサージ師会会員調査(2012年)の比較を中心として.医道の日本,75(3):156-166,2016.

    Hiroko-Miyuki Mori, Hideo Iwahashi: Characterization of radicals arising from oxidation of commercially-important essential oils. Free Radical Research, 10.3109/10715762.2016.1162299. in press. 2016.

    学会発表

    伊黒浩二:スクレロトームとデルマトームを反映したTENS 電極設置部位の検討 ~骨折1症例に対する疼痛管理~.第64回日本理学療法学会(松山),2015年5月.

    鈴木信松下美穂,西田隆,由良拓巳成田真和森優也:森ノ宮医療学園専門学校における実技授業アンケート調査 刺鍼操作の主観的評価に関するアンケート.第64回全日本鍼灸学会(郡山),2015年5月.

    南方克之由良拓巳,西田隆,櫛引智裕,奥田功松下美穂房前素徳森優也清水尚道鈴木信:森ノ宮医療学園専門学校における「患者説明」実技授業アンケート調査第4報.第64回全日本鍼灸学会(郡山),2015年5月.

    西田隆,松下美穂由良拓巳成田真和森優也:森ノ宮医療学園専門学校における鍼実技に対する主観的評価の試み.第64回全日本鍼灸学会(郡山),2015年5月.

    櫛引智裕,松下美穂,西田隆,由良拓巳鈴木信森優也:森ノ宮医療学園専門学校における診察実技試験でのアンケート調査 模擬患者による主観的評価を中心に.第64回全日本鍼灸学会(郡山),2015年5月.

    湧田裕美子,大月隆史,尾﨑朋文,森谷正之:刺鍼アンケート調査による学生の理解度について.第64回全日本鍼灸学会(郡山),2015年5月.

    冨田哲也,老後隆志,山崎隆治,二井数馬,伊能良紀,吉川秀樹,菅本一臣:内側型変形性膝関節症に対する装具療法の三次元生体内動態解析.第88回日本整形外科学会学術総会(神戸),2015年5月

    川畑浩久:組織からみた運動器の外傷・障害.公益社団法人日本柔道整復師会 第40回中国学術大会 広島大会(尾道),2015年6月.

    尾﨑朋文:医師のための鍼灸セミナー4「小児鍼」米山式小児鍼.日本東洋医学会(富山),2015年6月.

    川畑浩久:組織からみた運動器の外傷・障害.平成27年度大阪行岡医療専門学校長柄校整復科同窓会学術講演会(大阪),2015年7月.

    岸本恵一,伊黒浩二,馬場裕介,太田千晶,日下昌浩,大槻伸吾,前田正登,柳田泰義:アメリカンフットボール選手の頚部筋力とSCAT2 の関係.第4回日本アスレティックトレーニング学会(松戸),2015年7月.

    尾﨑朋文:シンポジウム「痛みにおける鍼灸治療の活用」鍼灸の適応(疾患と症状)について 頚腕痛・腰下肢痛の鍼治療を中心に.日本ペインクリニック学会第49回大会(大阪),2015年7月.

    森美侑紀:創傷モデルラットにおける植物精油の創傷治癒促進効果.第4回エビデンスに基づく統合医療研究会〔eBIM研究会〕(大阪),2015年8月.

    川畑浩久:滑膜組織からみた関節拘縮.第54回池田整形外科症例検討会(神戸),2015年9月.

    尾﨑朋文:鍼灸臨床における正確性について 私の関わった有害事象や自験例を中心に.第54回日本臨床鍼灸懇話会全国集会(大阪),2015年10月.

    森美侑紀:創傷モデルラットにおけるLavender精油の創傷治癒促進効果.日本アロマセラピー学会第18回学術総会(横浜),2015年11月.

    外林大輔:組織から足関節捻挫の治療をうかがう─分子病態学的観点から─.第24回日本柔道整復接骨医学会(新潟), 2015年11月.

    太田千晶,伊黒浩二,吉川徹清水尚道:中学生に対するスタビライゼーションエクササイズが体幹機能に与える影響について.第24回日本柔道整復接骨医学会(新潟), 2015年11月.

    滝口翔平,伊黒浩二,吉川徹清水尚道:腰部筋群に対する相反抑制を利用した電気刺激によるアプローチについて.第24回日本柔道整復接骨医学会(新潟),2015年11月.

    大森淳次馬場裕介,伊黒浩二:橈骨遠位端部伸展型骨折整復時における前腕近位部コントロールの重要性.第24回日本柔道整復接骨医学会(新潟),2015年11月.

    馬場裕介大森淳次,伊黒浩二:小児の末節骨骨折に爪の損傷を合併した一症例.第24回日本柔道整復接骨医学会(新潟),2015年11月.

    森美侑紀,岩橋秀夫:Detection of 5-hydroxy-3-methyl-2-pentenyl radicals in the reaction mixture of palmarosa oil with flavin mononucleotide and ferrous ions under the irradiation of the visible light at 436 nm.第38回日本分子生物学会年会第88回日本生化学会大会合同大会(神戸),2015年12月.

    外林大輔,川畑浩久:骨格筋損傷モデルに対するIcingおよび温熱刺激が筋再生におよぼす効果.兵庫県柔道整復師会平成27年度学術研究会(神戸),2016年2月.

  • 伊黒浩二:経皮的電気療法(TENS)の鎮痛効果~電極貼付部位に関する検討~.兵庫学術誌(兵庫県柔道整復師会),10-15, 2014.

    桂良寛,上田真也,臼井達矢,外林大輔,織田恵輔,吉川貴仁,藤本繁夫:WBI0.4未満の下肢筋力の低い中高年女性の生活行動の改善に短期間の水中運動トレーニングが有効.日本臨床スポーツ医学会誌,22(1),109-115,2014.

    Aoki M, Kawahata H, Sotobayashi D, Yu H, Moriguchi A, Nakagami H, Ogihara T, Morishita R. Effect of angiotensin II receptor blocker, olmesartan, on turnover of bone metabolism in bedridden elderly hypertensive women with disuse syndrome. Geriatr Gerontol Int,2014. in press.

    Kawahata H, Sotobayashi D, Aoki M, Shimizu H, Nakagami H, Ogihara T, Morishita R. Continuous Infusion of Angiotensin II Modulates Hypertrophic Differentiation and Apoptosis of Chondrocytes in Cartilage Formation in a Fracture Model Mouse. Hypertension Research. 2014. in press.

    川畑浩久外林大輔,根來信也,葉山直史吉川徹:筋修復過程におけるRICE処置 の与える影響と関節炎の病態.兵庫学術誌,2014. in press.

    学会発表

    伊黒浩二:経皮的電気療法(TENS)の鎮痛効果~電極貼付部位に関する検討~.兵庫県柔道整復師会,平成25年度学術研究会(兵庫県), 2014年2月

    川畑浩久,青木元邦,森下竜一,荻原俊男:レニンーアンギオテンシン(RA)系が骨折修復過程に与える影響についての検討.第14回日本抗加齢医学会総会(大阪市),2014年6月

    尾﨑朋文,涌田祐美子,辻丸泰造,北村清一郎,吉田篤:頭頂孔の解剖学的調査.第63回全日本鍼灸学会学術大会(松山),2014年5月

    尾崎朋文,辻丸泰永,涌田裕美子,坂本豊次,森谷正之,松下美穂,門野章,坂本周平,北村清一郎,吉田篤:頭部刺鍼での安全性についての検討2-頭頂孔について-.第63回全日本鍼灸学会学術大会(愛媛),2014年5月

    菊谷敏士,成田真和,于思,中島茂,尾崎朋文:森ノ宮医療学園専門学校における臨床実習の意識調査(第1報)-学生の自己評価表調査による検討-.第63回全日本鍼灸学会学術大会(愛媛),2014年5月

    吉井真理子,山本小百合,赤井美由記,池上典子,由良拓巳弘中昌博松下美穂森優也尾崎朋文:産後の下肢むくみに対する円皮鍼の効果について.第63回全日本鍼灸学会学術大会(愛媛),2014年5月

    松下美穂由良拓巳,辻丸泰永,門野章,森優也尾崎朋文,吉田篤:腸腰筋への刺鍼における安全性の検討(第2報).第63回全日本鍼灸学会学術大会(愛媛),2014年5月

    大川祐世,保坂政嘉,増山祥子,山下仁:非刺入偽鍼と浅刺偽鍼の効果の差-慢性腰痛と片頭痛の鍼RCTのメタアナリシス.第63回全日本鍼灸学会学術大会(愛媛),2014年5月

    小笠原千絵,角谷英治,川喜田健司:側坐核ニューロンの円皮鍼およびプラセボ円皮鍼に対する反応性.第63回全日本鍼灸学会学術大会(愛媛),2014年5月

    新原寿志,長岡里美,日野こころ,谷口博志,小笠原千絵,角谷英治:灸頭鍼における艾球落下の防止策-縦ゆれ負荷装置を用いた検討-.第63回全日本鍼灸学会学術大会(愛媛),2014年5月

    湯谷達,川畑浩久,川波博,青木元邦:膝関節炎モデルマウスに対する鍼刺激の影響-局所針刺激による抗炎症作用.第63回全日本鍼灸学会学術大会(愛媛),2014年5月

    川波博,湯谷達,川畑浩久,青木元邦:灸刺激が創傷治癒過程における肉芽組織形成に与える影響.第63回全日本鍼灸学会学術大会(愛媛),2014年5月

    川波博,湯谷達,森美侑紀川畑浩久,青木元邦:灸刺激が創傷治癒過程に与える影響.第3回エビデンスに基づく統合医療研究会(大阪市),2014年8月

    森美侑紀川畑浩久,青木元邦:関節炎に対する植物精油の有効性の検討.第3回エビデンスに基づく統合医療研究会(大阪市),2014年8月

    桂良寛, 上田真也, 臼井達矢, 外林大輔, 藤本繁夫: 水中運動トレーニングが中高年女性の体重支持指数およびADLに及ぼす影響. 第68回日本体力医学会大会(東京), 2013年9月

    森美侑紀,岩橋秀夫:可視光線照射下におけるFMNを光増感剤としたパルマローザ精油反応溶液中に生成されるラジカルのHPLC-ESRおよびHPLC-ESR-MS. 第67回日本酸化ストレス学会学術集会(京都),2014年9月

    中島茂:水腎症をきたした卵巣嚢腫に対する鍼灸治療の1症例.第53回日本臨床鍼灸懇話会全国集会(大阪),2014年10月

    川畑浩久外林大輔,根來信也,葉山直史吉川徹:滑膜組織が関節構成体に与える影響.第23回日本柔道整復接骨医学会学術大会(東京),2014年11月

    外林大輔川畑浩久,根來信也,葉山直史吉川徹:骨格筋損傷モデルに対するIcingが筋再生におよぼす効果について~温熱刺激との比較検討~.第23回日本柔道整復接骨医学会学術大会(東京),2014年11月

    老後隆志,冨田哲也,山崎隆治,二井数馬,伊能良紀,菅本一臣:内側型変形性膝関節症に対する装具療法の3次元生体内動態解析.第41回日本臨床バイオメカニクス学会(奈良),2014年11月

    森美侑紀川畑浩久,青木元邦:膝関節炎モデルラットに対するEucalylemon精油の有効性の検討.第17回日本アロマセラピー学会学術集会(横浜),2014年12月

  • Hiroko-Miyuki Mori, Hideo Iwahashi: Detection and identification of 1-methylethyl and methyl radicals generated by irradiating tea tree (Melaleuca alternifolia) oil with visible light (436 nm) in the presence of flavin mononucleotide and ferrous ion. Free Radical Research, Early Online: 1–7. 2013.

    Yutani Toru, Kawahata Hirohisa, Sotobayashi Daisuke, Kawanami Hiroshi, Aoki Motokuni: Anti-inflammatory Effect of Electro-acupuncture via Reduction in Colonic Peristalsis in a Mouse Model of Inflammatory Bowel Disease. Immun, Endoc & Metab Agents in Med.Chem 13,122-131.2013.

    伊黒浩二, 庄本康治: 変形性膝関節症に対しスクレロトームをデルマトーム領域に反映させた電極貼付による経皮的電気刺激(TENS)の鎮痛効果. 日本物理療法学会会誌20, 35-42, 2013.

    学会発表

    伊黒浩二: 電流知覚閾値を指標とした変形性膝関節症に対するTENSの鎮痛効果について. 第62回日本理学療法学会(東京), 2013年5月

    森美侑紀, 岩橋秀夫: 可視光線(436nm)照射下において生成するティートリーオイル由来ラジカルの検出および同定.第66回日本酸化ストレス学会学術集会, 2013年6月

    松下美穂, 鈴木信, 櫛引智裕, 弘中昌博, 門脇英子, 房前素徳, 南方克之, 西田隆, 森優也: 森ノ宮医療学園専門学校における鍼実技授業での取り組み-片手挿管回数と刺鍼操作との関係について-. 第62回全日本鍼灸学会学術大会(福岡), 2013年6月

    鈴木信, 松下美穂, 弘中昌博, 西田隆, 櫛引智裕, 房前素徳, 南方克之, 森優也: 森ノ宮医療学園専門学校における実技授業アンケート調査-教員刺鍼に関する学生アンケート調査-. 第62回全日本鍼灸学会学術大会(福岡), 2013年6月

    南方克之, 西田隆, 櫛引智裕, 鈴木信, 奥田功, 清水尚道, 松下美穂, 房前素徳, 森優也: 森ノ宮医療学園専門学校における患者説明の学生アンケート調査. 第62回全日本鍼灸学会学術大会(福岡), 2013年6月

    尾﨑朋文, 森優也, 櫛引智裕, 涌田祐美子, 鈴木信: 天柱・風池への刺鍼で頸椎硬膜下血腫を起こしたと思われる例. 第62回全日本鍼灸学会学術大会(福岡), 2013年6月

    涌田裕美子, 尾﨑朋文, 辻丸㤗永, 坂本豊次, 高崎雷太: 大阪府鍼灸マッサージ師会会員を対象とした小児鍼の実態調査-大阪府鍼灸師会(2011年)との比較も含めて-. 第62回全日本鍼灸学会学術大会(福岡). 2013年6月

    湯谷達, 川畑浩久, 川波博, 青木元邦: 腸炎モデルマウスに対する鍼刺激の影響-腸管運動抑制を介した抗炎症作用. 第62回全日本鍼灸学会(福岡), 2013年6月

    川波博, 湯谷達, 川畑浩久, 青木元邦:灸刺激が創傷治癒過程に与える影響. 第62回全日本鍼灸学会(福岡), 2013年6月

    青木元邦, 川畑浩久, 森下竜一, 荻原俊男: レニン―アンジオテンシン系が骨折修復過程に与える影響についての検討. 第55回日本老年医学会(大阪), 2013年6月

    青木元邦, 川畑浩久, 森下竜一, 荻原俊男: 関節拘縮における関節内病変についての組織学的・分子生物学的検討. 第55回日本老年医学会(大阪), 2013年6月

    川畑浩久: 骨の修復過程の謎をひも解く. 日本スポーツ整復療法学会第110回学術研修会(大阪), 2013年6月

    森美侑紀, 岩橋秀夫:可視光線(436nm)照射下において生成するティートリーオイル由来ラジカルの検出および同定.第66回日本酸化ストレス学会学術集会, 2013年6月

    外林大輔, 穴田夏希, 川畑浩久: 関節固定による滑膜の分子生物学的変化とLIPUSによる治療介入の検討. 第68回日本体力医学会大会(東京), 2013年9月

    桂良寛, 上田真也, 臼井達矢, 外林大輔, 藤本繁夫: 水中運動トレーニングが中高年女性の体重支持指数およびADLに及ぼす影響. 第68回日本体力医学会大会(東京), 2013年9月

    井上護朝倉智仁、馬場裕介.腰痛の気になる対策方法と原因.第5回介護事業者支援セミナー(大阪).2013年10月

    馬場裕介, 大森淳次, 伊黒浩二: 掌側Barton骨折に対する固定肢位の検討. 第22回日本柔道整復接骨医学会学術大会(東京), 2013年11月

    大森淳次, 馬場裕介, 伊黒浩二: 手指の外傷時における関節可動域評価の重要性. 第22回日本柔道整復接骨医学会学術大会(東京), 2013年11月

    伊黒浩二, 大森淳次, 馬場裕介: スクレロトームとデルマトームを反映したTENS電極設置部位の検討~第5趾基節骨骨折に対する1症例~. 第22回日本柔道整復接骨医学会学術大会(東京), 2013年11月

    川畑浩久, 外林大輔, 根來信也, 葉山直史, 吉川徹: レニン-アンギオテンシン系が骨折修復に与える影響. 第22回日本柔道整復接骨医学会学術大会(東京), 2013年11月

    外林大輔, 川畑浩久, 根來信也, 葉山直史, 吉川徹: 骨格筋損傷モデルにおける温熱刺激による筋再生分子メカニズムの検討. 第22回日本柔道整復接骨医学会学術大会(東京), 2013年11月

  • 外林大輔:柔道整復師における基礎研究の必要性とその展望.柔整ホットニュース,2012

    Hiroko Mori, Hideo Iwahashi:Identification of the radicals formed in the reactions of some endogenous photosensitizers with oleic acid under the UVA irradiation, J. Clin. Biochem. Nutr; 51, 170-177, November 2012.

    学会発表

    伊黒浩二,芳村朋秋,渡辺秀和,西川悦史,外林大輔吉川徹:電気刺激による拮抗抑制を利用したストレッチングの効果.第61回日本理学療法学会(北海道),2012年5月

    外林大輔:関節拘縮の発生メカニズムの解明に向けて Elucidation of the pathogenic mechanism of articular contracture.柔道整復基礎医科学シンポジウム2012(東京),2012年6月

    川畑浩久:関節病変の組織学および分子生物学的解析‐分子・細胞から眺める柔道整復‐ Molecular mechanism of bone and joint disease‐Does molecular biology contribute to Judo-Seifuku?-.柔道整復基礎医科学シンポジウム2012(東京),2012年6月

    森広子, 岩橋秀夫:種々の内因性光増感剤とオレイン酸との反応溶液中に生成される脂質由来ラジカルの同定およびその生成機構:第65回日本酸化ストレス学会(徳島), 2012年6月

    南方克之西田隆櫛引智裕,鈴木信,奥田功,小林章子,清水尚道松下美穂房前素徳森優也:森ノ宮医療学園での「患者説明」の学生アンケート調査・第2報.第61回全日本鍼灸学会(三重),2012年6月

    櫛引智裕弘中昌博,大平知紀,鈴木信,小林章子,松下美穂房前素徳南方克之森優也:森ノ宮医療学園における実技授業の学生アンケート調査1.第61回全日本鍼灸学会(三重),2012年6月

    松下美穂弘中昌博,大平知紀,鈴木信,櫛引智裕,小林章子,房前素徳南方克之森優也:森ノ宮医療学園における実技授業の学生アンケート調査2.第61回全日本鍼灸学会(三重),2012年6月

    鈴木信,弘中昌博,大平知紀,櫛引智裕松下美穂,小林章子,房前素徳南方克之森優也:森ノ宮医療学園における実技授業の学生アンケート調査3.第61回全日本鍼灸学会(三重),2012年6月

    伊黒浩二,大森淳次,池上誠一,川口善教,坂口和也,宮﨑義雄,吉川徹,庄本康治:膝OAに対するTENSの電極設置部位の差異による鎮痛効果:第20回日本物理療法学会(京都):2012年10月

    南方克之, 岩橋秀夫:運動器の損傷、疼痛マーカーとしてのフリーラジカル―フリーラジカルの生成と阻害実験の報告―.日本柔道整復師会第37回近畿学術大会和歌山大会(和歌山),2012年10月

    伊黒浩二、大森淳次、吉川徹:変形性膝関節症に対するTENSの鎮痛効果~電極設置部位による検討~:第21回日本柔道整復接骨医学会学術大会(福岡):平成24年11月

    外林大輔川畑浩久,根來信也,葉山直史吉川徹:関節拘縮における滑膜の分子生物学的変化とLIPUSによる治療介入の検討.第21回日本柔道整復接骨医学会(福岡),2012年11月

    川畑浩久外林大輔、根來信也、伊黒浩二葉山直史吉川徹:低出力超音波パルス(Low Intensity Pulsed UltraSound)は靭帯修復を促進する.第21回日本柔道整復接骨医学会(福岡),2012年11月

    森倫範,高埜康則,佐藤良太,外林大輔川畑浩久,中澤正孝,名和史朗,安井正佐也,掛川晃,宮阪卓治,川崎一朗,白石洋介:柔道整復医科学シンポジウム2012 アンケート調査結果から.第21回に本柔道整復接骨医学会(福岡),2012年11月

    伊黒浩二:変形性膝関節症に対するTENSの影響~電極設置部位による検討~:第5回日本運動器疼痛学会(東京):平成24年11月

    森広子, 岩橋秀夫:Identification of the radicals formed in the reactions of some endogenous photosensitizers with oleic acied under the UVA irradiation: 第85回日本生化学会(福岡), 2012年12月

  • Yoshihiro Katsura, Shin-Ya Ueda, Takahiro Yoshikawa, Tatsuya Usui, Keisuke Orita, Hiroshi Sakamoto, Daisuke Sotobayashi and Shigeo Fujimoto:Effects of Aquatic Exercise Training Using New Water-resistance Equipment on Trunk Muscles, Abdominal Circumference, and Activities of Daily Living in Elderly Women.Int J Sport Health Sci,(9),113-121,2011

    澤田 規,綾田剣一,川畑浩久,その他:フラクタル次元解析法を用いた筋損傷に対する評価法の検討.日本超音波骨軟組織学会誌,2011. (Submit)

    林智成,鈴木信,米山榮,尾崎朋文,芳賀康朗:胸部CTによる背部危険刺鍼深度の検討-臨床的有害事象を回避するために.全日本鍼灸学会雑誌 61(4):411-419,2011.

    学会発表

    外林大輔:低出力超音波パルスが靭帯損傷に与える影響.第5回関西アスレティックトレーナーフォーラム(兵庫),2011年11月

    井上護吉川徹外林大輔:ギプス底形状が歩行に及ぼす影響.第20回日本柔道接骨医学会(千葉),2011年10月

    外林大輔川畑浩久吉川徹,根來信也:関節拘縮における滑膜の分子生物学的な検討について.第20回日本柔道整復接骨医学会(千葉),2011年10月

    森美侑紀,岩橋秀夫:リボフラビンを光増感剤としたオレイン酸反応溶液中に生成される脂質由来ラジカルの同定およびその生成機構.第84回日本生化学会大会(京都),2011年9月

    清水尚道:第5回日本小児はり学会学術集会 実技セッション.第5回日本小児はり学会学術集会,2011年9月

    川畑浩久外林大輔葉山直史:低出力超音波パルス(Low Intensity Pulsed Ultrasound)が靱帯損傷に与える影響.日本超音波骨軟組織学会 第23回 西日本支部学術集会(大阪),2011年9月

    外林大輔,穴田夏希,川畑浩久吉川徹,青木元邦:関節拘縮における分子生物学的な検討について.全国柔道整復学校協会第35回教員研修会(香川),2011年8月

    芳村朋秋,渡辺秀和,西川悦史,伊黒浩二外林大輔川畑浩久吉川徹:電気刺激を用いたストレッチングの効果.第5回日本柔道整復師会大阪学会(大阪),2011年8月

    横山浩之:古典にみる灸法.尼崎保険鍼灸師会(尼崎),2011年7月

    松下美穂:スポーツ傷害の診方.日本臨床懇話会定例会,2011年5月