女性を支える柔道整復師をめざして

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柔道整復学科 アドバンスコース 2010年度2年生
女性を支える柔道整復師をめざして
“エビデンスある癒し”を提供するサロン感覚の治療院開業に向けてアロマセラピーも勉強しました。
「母が定期的に接骨院に通っていたこと、高校で硬式野球部のマネージャーをしていて肩や肘を痛める選手が多かったこと、これらが重なり人体のメカニズムに興味をもつようになったのが、柔道整復師になろうと思ったきっかけです」。しかし、大学という選択肢もあった足助さんが、森ノ宮を進学先に選んだのはなぜか。「実践に即した技術が身につけたかったからですが、“臨床に強い”という定評にも心を大きく動かされました」。このように話す彼女も3年生。卒業後について、具体的な構想が固まってきているようです。
「まずは医療機関に勤務し、整形外科医と連携したエビデンス(医科学的根拠)に基づく治療経験を重ねたいと思っています。そして、将来的には独立開業を考えています。そこでは世間にまだ多くない“女性”柔道整復師であることを活かし、女性にだからこそ話しやすい女性特有の疾患に向きあいたいと思っています。また、女性には“未病”の状態ながら心身に辛い症状を抱える人も多いですから、“エビデンスある癒し”が提供できるサロン感覚の施術所にする構想を練っています。そのため、本校のアロマコーディネーター資格取得講座を受講、認定書を取得しました。」入学当初、スポーツトレーナーを意識していた彼女が、学び進めるほどに自覚していった“女性”柔道整復師としての可能性の広がり。「結婚、出産、子育てを経て、生涯ずっと働き続ける。その確信が得られたことが、森ノ宮で学んだ最大の収穫です」。
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