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在校生インタビュー

柔道整復学科

高原 政典さん
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高原 政典さん

柔道整復学科 夜間コース 2009年度3年生(2010年3月卒業)

臨床に強い柔道整復師をめざして

骨折や脱臼の痛みに苦しむ人の急場を“なんとかする”ことも使命のひとつですから。

「入学前の仕事は施主引渡し前の住宅の最終補修業。誰もが“そんな仕事があるの”と言うほど、まさに“人知れず”行う業務でした。それで人と関わり、時には“ありがとう”と言ってもらえる仕事への転職を考えたのが柔道整復師をめざすきっかけでした」。そんな高原さんは妻子を抱えつつ29歳で本校に進み、朝8時から午後5時まで書類整理のアルバイトをしながら学ぶ毎日に。「久しく学業から遠ざかっていたわけで……なんて言い訳しません(笑)。帰宅後の予習・復習は習慣化しましたが、それだって“勉強が仕事”と思えば、大人なら誰でもできること。必要なのは“覚悟”だけでしょう」。

今日までの頑張りを“当然のこと”と振り返った高原さんが、今後にめざしているのは「臨床に強い柔道整復師になること」。「森ノ宮の先生は臨床経験豊富な方ばかり。そのメリットは数多くありますが、特に役立つと思うのは、教科書には“こうしたらよい”とは載っていても“こうしたらだめ”とは書いていないわけで、それを自身の失敗をさらけだしても教えてくださること。おかげで“些細なミスが後に重大なことになる”といったことも肝に命じることができました。その過程から見つけた目標が、骨折や脱臼、捻挫などの痛みに苦しむ人の急場をしのいであげられる“臨床に強い柔道整復師になる”ことなのです」。それは高原さんが最初に話した「時には“ありがとう”と言ってもらえる仕事への転職」という考えにもつながる。「家を直す(補修)仕事にも充実感はありましたが、人を治す(整復)ほうを選んでよかったと今あらためて感じています」と笑う高原さん。自ら接骨・整骨院を開業する彼が、救急の現場で奮闘する日は近い将来のことでしょう。