受講生の声

実際に資格取得講座を体験した受講生の“生の声”

アロマ資格を取得しようとおもったきっかけを教えてください。

最初はアロマのことを全く知らず、特別興味があったわけではありませんでした。治療や日常で役立ちそうに感じ、趣味にでもなればいいかなぐらいの気持ちで受講しました。
ですが、講座を受けていく中で、アロマの多様性や精油一つひとつの効能も知り、自分に合ったアロマの使い道を見つけようと思うようになりました。

将来、どのようにアロマを活用していきたいですか?

ディフューザーやボディオイルなどを施術所などでも使用していきたいと思っています。
また、資格取得後、グランストンという筋膜リリースのテクニックを学ぼうと考えています。その際にオイルを使用するので、そこにアロマオイルを入れて使用することを試みたいです。

面白かった講座(アロマクラフト)など教えてください。

みつろうクリームやホホバオイルでトリートメントを作ったことです。様々な精油を組み合わせながら、香りと効能を考えていくことが楽しかったです。最初の方は納得のいくものが作れませんでしたが、自分に合った精油を見つけていくのが楽しかったです。

アロマ資格を取得しようとおもったきっかけを教えてください。

母がアロマを好きで、幼いころから身近な存在ではありましたが、森ノ宮へ入学するまでは治療へ活かせる等、様々な活用方法があることを知りませんでした。アロマ活用の可能性を知ってからさらに興味がわき、将来、自分の治療レベルを上げる手段の一つとして活かせればと思い、受講しました。

将来、どのようにアロマを活用していきたいですか?

患者さんの症状や好みに合わせて配合したアロマを焚いたり、治療中に少しでもリラックスできる空間づくりの一環として活用していきたいです。

面白かった講座(アロマクラフト)など教えてください。

トリートメントオイル、エアーフレッシュナー等、毎回一つはクラフトを作成することができて、とても楽しかったです。中でもマウスウォッシュは、ペパーミント、ティートゥリー等を配合し、マスク生活でもリフレッシュすることができました。森先生のボディートリートメント講座もとても勉強になりました。

楽しかった講座 みつろうクリーム

母がアロマ検定の資格を持っており、自分もアロマが好きだったことから資格を取ろうと思いました。将来は婦人科系疾患など、女性特有の悩みに特化した鍼灸師をめざしているので、鍼やお灸が苦手な患者さんにもアロマセラピーを使って、症状を緩和できるよう、施術に加えていきたいと思っています。

楽しかった講座 クレイパック、歯磨き粉づくり

アロマで健康維持ができるという話を聞いて、香りの効果の幅広さに興味を持ったことが受講のきっかけです。
緊張すると鍼灸治療を心地よく受けれないかもしれません。緊張をほぐすため、ルームフレグランスにアロマを使ってリラックス効果を与え、精神的な部分に+αとして活用していきたいです。

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あなたは“アロマセラピー”を どんな時に、 誰に対して、どんな方法で、使用しますか?

森 美侑紀先生

カラダやココロが軽くなったり、うきうきしたり、1滴の精油が働きかける作用はとてもパワフル。アロマがもたらす“心地よい変化”、あなたも体感してみませんか?

多くの人の認識の中で、アロマセラピーはいまだ、リラクゼーションの手段として定義されているようです。しかしアロマセラピーで用いられる精油には、リラクゼーション作用だけでなく、湿布や痛み止めにも含まれる消炎鎮痛作用のある成分や、殺菌作用のある成分なども多く含まれています。また、適切に使用していれば副作用を起こすことも非常に少ないことから、海外では精油を保険適用とし、薬の代わりに処方している国もあります。わが国でも近年、補完代替医療の一つとして注目され、各診療科や看護、介護分野でも様々な研究や臨床応用が進められています。この講座では精油の作用などアロマセラピー全般の基礎知識、アロマセラピーの活用方法、生活への取り入れ方などをより実践的に学びます。

森 美侑紀先生
医学博士、日本アロマセラピー学会評議員、JAAアロマトップインストラクター、正看護師、柔道整復師、介護支援専門員、上級食育アドバイザー
元プロバスケットボールチーム“大阪エヴェッサ”公認メディカルアロマトレーナー

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あなたは“アロマセラピー”をどんな時に、誰に対して、どんな方法で、使用しますか?

森 美侑紀先生

カラダやココロが軽くなったり、うきうきしたり、1滴の精油が働きかける作用はとてもパワフル。アロマがもたらす“心地よい変化”、あなたも体感してみませんか?

多くの人の認識の中で、アロマセラピーはいまだ、リラクゼーションの手段として定義されているようです。しかしアロマセラピーで用いられる精油には、リラクゼーション作用だけでなく、湿布や痛み止めにも含まれる消炎鎮痛作用のある成分や、殺菌作用のある成分なども多く含まれています。また、適切に使用していれば副作用を起こすことも非常に少ないことから、海外では精油を保険適用とし、薬の代わりに処方している国もあります。わが国でも近年、補完代替医療の一つとして注目され、各診療科や看護、介護分野でも様々な研究や臨床応用が進められています。この講座では精油の作用などアロマセラピー全般の基礎知識、アロマセラピーの活用方法、生活への取り入れ方などをより実践的に学びます。

森 美侑紀先生
医学博士、日本アロマセラピー学会評議員、JAAアロマトップインストラクター、正看護師、柔道整復師、介護支援専門員、上級食育アドバイザー
元プロバスケットボールチーム“大阪エヴェッサ”公認メディカルアロマトレーナー

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