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第24回 日本柔道整復接骨医学会が開催されました

お知らせ

11月7日(土) 8日(日)新潟県の朱鷺メッセに於いて、第24回 日本柔道整復接骨医学会が開催されました。


接骨医学会は柔道整復師にとって最大の学会で、本校及び附属クリニックから教職員と学生が参加、発表しました。


柔道整復学科3年生の2名はポスター発表を行いました。

国家試験に向けて勉強も大変な時期でしたが、コツコツと発表の準備を進めていました。

当日はとても緊張した様子でしたが、立派に分かりやすく発表してくれました。

 

 

教員チームは、今年初開催の基礎医学研究分科会フォーラムで、様々な活躍の場を与えていただきました。


外林先生は演者としてこれまでの研究成果を発表し、川畑先生は座長を務めてフォーラム全体を取りまとめました。
柔道整復の発展に関わる重要な研究分野です。今後も両先生が牽引して行ってくれると思います。

本校が誇る、学術力・研究力を示した2日間でした。 

                                    柔道整復学科 伊黒

 

【発表テーマ】

  1. 太田千晶、伊黒浩二、吉川徹、清水尚道:中学生に対するスタビライゼーションエクササイズが体幹機能に与える影響について:第24回日本柔道整復接骨医学会(新潟): 2015年11月.
  2. 滝口翔平、伊黒浩二、吉川徹、清水尚道:腰部筋群に対する相反抑制を利用した電気刺激によるアプローチについて:第24回日本柔道整復接骨医学会(新潟):2015年11月.
  3. 大森淳次、馬場裕介、伊黒浩二:橈骨遠位端部伸展型骨折整復時における前腕近位部コントロールの重要性:第24回日本柔道整復接骨医学会(新潟):2015年11月.
  4. 馬場裕介、大森淳次、伊黒浩二:小児の末節骨骨折に爪の損傷を合併した一症例:第24回日本柔道整復接骨医学会(新潟):2015年11月.
  5. 外林大輔:組織から足関節捻挫の治療をうかがう─分子病態学的観点から─.第24回日本柔道整復接骨医学会(新潟), 2015年11月.

 

                                                  



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